{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/4

【完全受注生産】オリジナル写真プリントA3サイズ② ”Heath Ledger” photo by Jonathan Worth

¥30,000 税込

送料についてはこちら

◆完全受注生産 ◆『ブロークバック・マウンテン』や『ダークナイト』などで知られる俳優、Heath Ledgerのポートレート写真 ◆英国フォトグラファーJonathan Worthが撮影したポートレートを「A3サイズ(29.7cm×42cm)」に紙焼きしたオリジナル・プリント ◆オフィシャル・プリントの証としてJonathan Worthのサインをエンボス加工処理 ◆裏面にJonathan Worthの直筆サイン入り ◆受注枚数によって発送時期が予定より前後する場合がございます ※ 受注・購入は「2022年4月10日24時」まで受け付けています ※受注〆切日が変更となった場合、それに伴って商品発送予定日も変動します ◆Jonathan Worth / ジョナサン・ワース イギリス出身。写真家、教育者。大学卒業後、スティーヴ・パイクのアシスタントとしてイギリスとNYで活動。独立後、『ニューヨーク・タイムズ』誌、『ヴォーグ』誌、『ニュー・サイエンティスト』誌などで活躍。日本の音楽誌『スヌーザー』でも多数の撮影をしている。これまでにジュード・ロウ、ヒース・レジャー、ヴィヴィアン・ウェストウッド、デーモン・アルバーン、デヴィッド・ベッカム、ソニック・ユース、ニュー・オーダーなどを撮影。2009年にはコヴェントリー大学で写真のオープン・クラスを開設。ソーシャル・メディアやネットワークで受けられる授業も始め、「革新的な教育アプローチを開発した」として高等教育機関国立教職フェローとなる。現在、英国王立芸術協会フェロー。 ◆Heath Ledger / ヒース・レジャー オーストラリア出身。俳優。ジェイソン・ブルーム1998年映画『恋のからさわぎ』でハリウッド・デビュー。アン・リー2005年映画『ブロークバック・マウンテン』でアカデミー主演男優賞にノミネート。2008年、急性薬物中毒により他界。死後に公開されたクリストファー・ノーラン2008年映画『ダークナイト』で演じたジョーカー役が絶賛され、アカデミー助演男優賞を受賞した。 ◆撮影時のエピソード Photoshoot with Heath Ledger On a cold day of 2001, at the Bowery NY by Jonathan Worth So there were lots of little moments in the Heath Ledger shoot that made it really special. For one - he arrived on time, alone and unhurried. The first thing he did was tell the [mandatory] hair and make-up guy from the magazine that he didn't need anything doing. I don't know if that will mean much to people but, only two people have done that with me. One was Heath and the other was Casey Affleck. The make-up guy was fine with that, he was glad to get out early as he'd still get paid, but he asked "Are you sure you don't want me to cover the spot on your cheek?" Heath answered, "Why? No it's fine - I have a spot - people get spots." And that kind of set the tone. Here was a guy who was polite, without artifice, but with a strong sense of himself. I loved him. I trained as a documentary photographer and would seldom use studios, hair/makeup etc etc. I always wanted to make pictures with and of people. I wanted to document a meeting. A conversation. And when you look at a shoot you can follow how the relationship develops in their faces, their mannerisms, the closeness of the camera and photographer etc. Heath made that process easy. To the point where the best pictures were the ones that happened between the set-ups I'd prepared. Literally as we walked from one spot to another or whilst I changed rolls of film. At one point we were on the corner of the street (then a rough area but now gentrified) I was squatting changing rolls (trying not to get my kit stolen) when Heath did an enormous full-body stretch. I called out to him to stop as I needed to 'get that' - which he laughed at but gamely did repeat his stretch, and then spun around and bent over backwards. Random. But fun. And all of this with no one else there but me and my [then] assistant. No security. No personal assistants. No management. No pretense. No bullshit. It was a really fun day. We were heartbroken when we learned of his death. We still talk about it. I'm now husband to my [then] assistant. She appears on the last contact sheet - a couple of frames that were left in the camera that I used on her. The three of us locked in that last contact sheet. Those two looking back at me from a little moment, twenty years ago. As an afterword - by coincidence a friend of ours worked at a bar in Brooklyn, which, it turns out was owned by Jud (old friend of Heath's). Heath had helped his friend to buy the bar but never got the chance to eat there. When it opened they asked if they could have a print from the shoot which, I'm told, they still hang every year on the anniversary of his death. ヒース・レジャーとの撮影:2001年の寒い季節、NYのザ・バワリーで。 by Jonathan Worth/ジョナサン・ワース ヒース・レジャーの撮影には小さな思い出がたくさんあって、それがあの撮影を特別なものにしている。まず——彼は時間通りに、一人でやってきた。急がずにゆっくりと。 そして彼は最初に、雑誌が用意していたヘアメイクの男性に、何も必要ないよ、と言った。大したことじゃないかもしれないが、自分が経験したなかで、現場でそう言ったのは二人だけ。ヒースと、もう一人がケイシー・アフレックだ。 ヘアメイク係は気にしなかった。ギャラがもらえて、早く帰れるなら。でも彼は一応ヒースに、「頬のしみはカバーしなくても大丈夫?」と訊いた。 ヒースは「なんで? 大丈夫だよ——僕にはしみがあるし、人にはしみができるもんだし」と答えた。 その会話がある意味、ムードを決めた。彼は礼儀正しくて、ごく自然で、でも彼自身の強い意志を持っていた。 私はすぐにヒースが好きになった。 私はドキュメンタリー写真家として訓練を受けたので、スタジオやヘアメイクなどをほとんど使わない。いつでも人と一緒に、人の写真を撮りたいと思っていた。その出会いをドキュメントしたいと。それは一つの会話だ。撮影された写真を見ると、人々の顔や振る舞い、カメラやフォトグラファーとの近さから、一つの関係性ができていくのがわかる。 ヒースはそのプロセスを簡単にしてくれた。私が用意したセッティング以外の場所、その合間に最高の写真が撮れたほどに。文字通り、私たちがあるスポットから別のスポットに歩いていたり、私がフィルムを替えたりしているときにそれは起きた。ある時点で私たちは通りの角にいて(当時は荒れたエリアだったが、いまはジェントリフィケーションされている)、私は(機材が盗まれないように)しゃがみこんでフィルムを替えていた。するとヒースがぐっと体をいっぱいに伸ばした。私は彼にそのまま、と呼びかけた。「それ撮らなきゃ!」と——すると彼は笑って、でもまた伸びをしてみせた。そしてくるっと回って、体を後ろに反りかえらせた。 ごくランダムに。でも楽しく。 その間ずっと、そこには私と、当時のアシスタント以外には誰もいなかった。セキュリティもいなければ、お付きのアシスタントもいない。マネージャーも。駆け引きやハッタリもなし。 それは本当に楽しい一日だった。彼の死を知って、私たちは心を痛めた。いまでもときどき話すほどだ。私はいま当時のアシスタントと結婚していて、彼女は最後のコンタクトシートに姿を見せている——カメラの中に残ったフィルムの最後のいくつかのフレームで、私は彼女を撮ったのだ。私たち三人はあの最後のコンタクトシートに刻まれている。20年前のあの短いひとときから、二人は私を見つめている。 追記——たまたま私たちの友人がブルックリンのバーで働いていて、そのバーのオーナーがヒースの古い友人のジャッドだった。ヒースは友だちがバーを買うのを手助けしたのに、生前そこで食事をするチャンスがなかったのだという。バーのオープン時に、私はあのときの撮影から一枚プリントをもらえないか、と頼まれた。その写真はいまも毎年、彼の命日にそのバーに飾られているという。

セール中のアイテム