◆受注期間は終了しましたが、購入希望の方は「再入荷お知らせ」のボタンを押して下さい。皆さんからのリクエストが一定数に達した時には再販を検討致します
◆シンガーのUffieのポートレート写真
◆完全受注生産(5月1日月曜に受注〆切です)
◆4月中にご注文いただいた場合も5月上旬の発送になります。悪しからずご了承下さいませ
◆フォトグラファー吉場正和が撮影したポートレートを「A4サイズ(21cm×29.7cm)」に紙焼きしたオリジナル・プリント
◆オフィシャル・プリントの証として吉場正和の直筆サイン入り
◆吉場正和 / よしば まさかず
音楽、映画、スポーツ、グラビアをフィールドに活動。小鳥が好きで小鳥を愛でる日々。
◆Uffie / アフィ
アメリカ系フランス人のシンガー、ソングライター、ラッパー、DJ。ゼロ年代のフレンチ・エレクトロを象徴するアーティストの一人。日本人の母とイギリス人の父の間に生まれ、アメリカや香港などで過ごしたのち、15歳でパリに移る。2005年、当時のボーイフレンドDJ Feadzと音楽活動を始める。シングル「Pop the Glock」(2006年)で注目を集め〈エド・バンガー・レコード〉と契約。その後、同じくフレンチ・エレクトロを牽引したジャスティスの2007年発表の『†(クロス)』収録曲「Tthhee Ppaarrttyy」に参加。2010年にデビュー・アルバム『セックス・ドリームス・アンド・デニム・ジーンズ』、2ndアルバム『サンシャイン・ファクトリー』を昨年(2022年)リリースしている。
◆撮影時のエピソード
2010年の来日時、雑誌『スヌーザー』にて撮影
「短時間で外国人アーティストを撮る。
毎回、毎回そのアプローチに頭を悩ます。
アフィを撮るとなった時に真っ先に思い浮かんだのは、果物と一緒に撮るっということだった。
だとしたらどんな果物が良いか。
すぐさま林檎!と、一択だった。
林檎と撮るとなったのはいいが、ご本人の協力あってのこと。
少しでも難色を示したらうまくいかないし、ポーズもぎこちなくなってしまう。
こちらで事前に考えたポーズを厳密にやってもらうのは、それはもうポーズじゃない。
自ら自然と動き出すのがポーズだ。
あとは当日のご本人のテンションに委ねるしかない。
撮影ギリギリまで心配事は尽きなかったが、まずはカメラマン自らテンションを上げないとということで、ハイテンションで撮影に臨んだ。
対面したアフィはとってもキュート。
自然とキュート!と口にしてしまったボクは、ノリで林檎を渡してみた。
通訳を介してちゃんと説明することも出来たけど、林檎を手にするアフィちゃんに、プリーズ、プリーズと伝えたところ、アフィちゃん、何の迷いもなく、笑いながらいろんなポーズを見せてくれた。
それを合図に撮影開始。後はグッド!とかキュート!と言ってその場を盛り上げるだけ。
ご覧の通り、とてもチャーミングな写真に仕上がったのでした。
この写真の仕上がりは99パーセント、アフィちゃんのお陰。アフィちゃん、最高だった」
(吉場正和)
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