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"Alan Moore" photo by Jonathan Worth / designed by 西村浩平(DIGAWEL)

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◆限定数50枚(ドネーションとのセットも含む) ◆英国フォトグラファーJonathan Worthとのコラボレーション ◆デザイン:西村浩平(DIGAWEL) ①英国ナショナル・ポートレート・ギャラリーに所蔵されているJonathan Worthが撮影したアラン・ムーアのポートレイト写真と ②Jonathan Worth自筆サインをフロント側にプリント ◆白のコットンボディ ◆Jonathan Worth / ジョナサン・ワース イギリス出身。写真家、教育者。大学卒業後、スティーヴ・パイクのアシスタントとしてイギリスとNYで活動。独立後、『ニューヨーク・タイムズ』誌、『ヴォーグ』誌、『ニュー・サイエンティスト』誌などで活躍。日本の音楽誌『スヌーザー』でも多数の撮影をしている。これまでにジュード・ロウ、ヒース・レジャー、ヴィヴィアン・ウェストウッド、デーモン・アルバーン、デヴィッド・ベッカム、ソニック・ユース、ニュー・オーダーなどを撮影。2009年にはコヴェントリー大学で写真のオープン・クラスを開設。ソーシャル・メディアやネットワークで受けられる授業も始め、「革新的な教育アプローチを開発した」として高等教育機関国立教職フェローとなる。現在、英国王立芸術協会フェロー。 ◆Alan Moore / アラン・ムーア 英ノーザンプトン出身。『ウォッチメン』『Vフォー・ヴェンデッタ』などで知られるイギリスのグラフィック・ノベル作家。1988年に『ウォッチメン』でグラフィック・ノベル作家として初めて、優れたSFやファンタジー作品に贈られるヒューゴ賞を受賞。同作はグラフィック・ノベルでありながら、『タイム』誌の「最も偉大な小説100冊」にも選出された。これまでに『フロム・ヘル』『リーグ・オブ・エクストラオーディナリー・ジェントルメン』『ウォッチメン』など多数の作品が映像化されたが、原作者としてクレジットされることを拒否し続けている。 ◆撮影時のエピソード It was made on the 6th February 2007 in Northampton for The Telegraph newspaper in the UK. The story was the book he and Melinda Gebbie had produced called "Lost Girls". The book was controversial but my love of this meeting and the subsequent pictures had nothing to do with that. I took my dad on that shoot, as I did on many jobs, because (aside from the physical help and moral support) he was a wonderful foil for divas. Time and again I'd meet the subject and then immediately introduce my elderly father (who was assisting). He'd then ask the subject (often a mega celebrity) what they did for a living? Every single time it changed the dynamic positively - who can be a diva to the elderly? With Alan and Melinda it was different. They were more interested in my dad than me. As natural born story tellers they wanted to understand everything about how this moment of us coming together had come to pass. It was an incredible moment in which everyone felt valued and knew they were critical to its outcome. They were amazing. The picture of Alan is my favourite and came about after he'd said the building across the street was under renovation and was special to him (one must appreciate that Northampton, UK, is where many of Alan's novels/stories are based, regardless of where the subsequent film-makers have chosen to set them). As we talked and Alan described how he'd never watched any of the blockbuster films that were made of his work, or that he almost never agreed to have his picture made I began to understand how lucky we were to be allowed in and how special that moment was. And so it was. This picture [rare as it is, as a formal portrait or Alan] was selected by the National Portrait Gallery in London for their permanent collection. 「アラン・ムーアの写真を撮ったのは、2007年2月6日、ノーザンプトンで。新聞『ザ・テレグラフ』の仕事で。彼とメリンダ・ゲビーが出した本『ロスト・ガールズ』の記事のため。本そのものは論争になったのですが、それとは無関係に、彼と会ったこと、この写真を撮ったことは自分にとってとても貴重。 撮影には父を連れていった。よくそうするのは、実際に手伝ってもらったり、心強かったりするほかに、わがままな相手をいなしてくれるから。これまで何度も、アシスタントとして父を紹介すると、父が相手に(大抵は超セレブ)「お仕事はなんですか?」と聞いたりする。すると力関係がポジティブに変わる。老人に対してわがままに振る舞う人はいないから。 ただ、アランとメリンダの場合は違った。二人は自分より父に興味を持った。生来のストーリーテラーなので、二人はそこに自分たちが集まったこと、そのすべてを理解しようとした。素晴らしい瞬間で、全員が自分には価値がある、そこから生まれるもの(写真)が重要になると感じていた。二人は本当にすごい人たちでした。 あの写真は自分でもとても気に入っている。アランが通りの向かいの改築中の建物を見て、「あれは自分にとって特別な建物なんだ」と言ったあとに撮ったカット。ノーザンプトンはアランの小説/ストーリーの多くが舞台にしている街です。映画化される時にはフィルムメーカーが違う場所に設定してしまうけど。 アランと話していると、自分の原作でブロックバスターになった映画は観たことがないと言っていた。実際、映画化を許したこともない、と言っているのを聞いて、自分たちがそこで撮影を許可されたこと、その瞬間がどんなに特別か気がついた。この写真はアランの正式なポートレートとして、ロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリーにも選ばれたもの。パーマネント・コレクションに入っています(ジョナサン・ワース)」 サイズ ▼ ▼ Mサイズ:着丈 68cm 肩幅 46cm 身幅 52cm 袖丈 22cm Lサイズ:着丈 72cm 肩幅 50cm 身幅 55cm 袖丈 22cm XLサイズ:着丈 75cm 肩幅 55cm 身幅 60m 袖丈 23cm ※ 一括受注生産のため、ボディの手配の関係上、若干サイズが変動する場合があります。あくまで目安としてご参考下さいませ ※ お支払い方法は、クレジットカード、コンビニ決済、PayPal、銀行振込、キャリア決済(ドコモ払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い)、楽天ペイからお選びいただけます

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